ゼロパイロットの古典機?
今日は、ヘリの古参さんが、何やら古い機体を持って来ました。何でも、その昔に図面を見ながら、リブの切り出しから全て作ったそうで、でも今では、その頃の唯一の生存機だそうで、名前は忘れたそうです。物珍しそうに覗き込んでいるのは、またまたまたMr.J!黙って見ていられると、古参さんついプロポを渡してしまいました。
「 機体も古いがエンジンも古いので、かかるかなー」と言いつつも、一発で始動です。メンテが良いですね!Jさん、エンコンを確かめてから、慎重にタキシングに入りました。
解りますか。ゼロパイロット服が古くて、カビが生えているんだって!一周すると、やおらテイクオフ。
すると、見事に飛び立ちました。後ろ風が強く、パワーもイマイチ。でも、上手に旋回して楽しんでしました。
どうですか、何か、優雅な飛行でしょう。オーナーの古参さんも、これなら一安心です。
こちらは、じゃじゃ馬エンジンYS110Sのトラブル。飛行後に、やけにサイドスラストがついていると思ったら、案の定です。フローテイングゴムのフロントを強化する為に、鉄鋸てプレートを作っていました。が、ご覧のように破断してました。いやーこの振動どうにかなりませんでしょうか。マリオさんの言うとおり、140マウントにしないと駄目かも。
| 固定リンク
「金貨飛行場」カテゴリの記事
- おサカナ端午に飛ぶ(2016.05.07)
- 25クラス スタント 4「GalileO(ガリレオ)」再起の飛行(2016.04.03)
- 25クラス スタント 3「GalileO(ガリレオ)」初飛行 OK!(2016.03.25)
- 25クラス スタント 2(2016.03.23)
- 25クラス スタント 1(2016.03.16)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント