五月雨に浮釣木(うきつりぼく)とアタイ
五月雨の中、川越にいってきました。小江戸と称されて栄えたここは、昔しを偲ばせる河岸があります。新河岸です。当時の交通手段は、境もそうですが、殆んどが船の輸送でした。さて、
「この雫、大地潤し、稲穂のおもみ!なーんちゃって、ッワン。今日は、立夏・子供の日で、小雨だわさ。こちらじゃ、すでに田植えは大方終わったのに、川越・上尾は、ようやく水を引き入れて、2・3週間くらい、時間差があるのね!やはり、関東は広いのねー。
これって、浮釣木(うきつりぼく)って、言うんだって。アタイは、エンジェルイヤリングとばかり思っていたんだわよ。ちょっと小雨でおサカナさんの写真撮りが下手だけど、まあまあの花ね!片仮名の名前が多い中、珍しく漢字名なのね。きっと、落花しても浮いていて、もしかして沼地などの水辺に咲いたりしていたりしてたのかな。調べたら、ブラジル原産の半常緑低木とあるじゃない!ピンポーン、意味は大体当たりだわ!
さてと、これから雨季になると、散歩がしづらくなるわねー。アタイは、雨が苦手なの。天然毛皮が濡れるのや嫌いなのよ。そう、だからアタイが気が狂って吼えまくっているときは、水をかけれは、大人しくなるわよ。ええ、本当よ、ワン!
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