キャニスター買っちゃいました!
前回、マニの付け根を修繕したとき、ガスケットが無く、ソフト99のマフラーパテに入っていた白いセラミッククロスで作って見ました。加工が難しいのでシュンカンで固めてから切り出しました。接着面にバスコークを塗って見ましたが、結果は大失敗。一回の飛行で、キレイニなくなっているではありませんか。そこで、MVVS社に問い合わせたら、「紙で作れます」とのこと、さっそく5枚ほど作って見ました。
0.5ミリ程の厚紙で、結果オーライでした。ペラはAPC16*13でも、中速でもトルクが感じられて、一番合っているよう感じです。さて、MBP JAPAN社の26CCマフラーのキャニスターが届きました。
下のように短くて、重さは160gで現在のMVVSチューンドより100gも軽くなります。
白いのは多分テフロンチューブです。しかし、主翼下部に埋め込むにはちょっと太くて、際どい隙間です。
また、マニホールドを再度作って(右側)、20mmほど短くして、隙間に余裕を作ろうと考えますが、どうにかなるでしょう。また、パイプに息を吹き込むとチュードより明らかに通気が良く、これで、ハイの詰まり気味が一気に解消できれば嬉しいです。チューンドの意味は・・・・・。希望は8000回転まで回して呉れれば、本当に良いのですが。次回に報告します。マー焦らずに、気長にいきましょうか。
何回かの飛行で、スパッツ(本当はパンツと言う?)の付け根に何度も亀裂が起きて、何時は壊れそうで心配です!機体が重いのと、夏場の伸び過ぎた芝が災いしていました。そこで、大事にと思い外して保管することにしました。でも。スパッツの無い飛行姿勢は、練習機の様で、ちょっと見っとも無いですがね。
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