ウーン、駄目かー!ドッカーンキャニスは・・・
秋晴れの体育の日、金貨でテストです。が、結果は惨憺たるものでした。大きいキャブに大きいマフラーなら、単純明快に、パワー増大に回転数のアップと期待したのですが・・・・。その結果は大き過ぎるキャブの為か、飲み過ぎみたいで、スロットルは50%までしか回らず、回転も7000に届かず!!残念。帰宅後、エンジンに付属の従来キャブに交換しキャニスターマフラーで、 近くの川原で再挑戦しました。ご覧のように、従来キャブの真中は、細くなっており、流速を速めているんですね。しかし、この従来のキャブにキャニスターマフラーでも、音は静かでしたが回転は上がりません。となると、原因はマフラーとなります。考えて見るに、やっぱりmvvs社のマフラーは、チューンドの効果があると言う事になります。思いっきり口で吹くと、ふんづまっていチュードなのに、流石に効果があると感心しきりです。自宅にて、早速もとに戻すことにしました!うぬーー欲をかき過ぎたのかなー。くたびれてしもうたー・・・!そう言えば、ワゥルブロー(キャブのメーカー)社の製品一覧に、この手の「チョーク無し」と「有り」の2タイプは、汎用キャブ(芝刈り・農機具エンジン用)で16cc~50cc用とあったのを思い出しました。やはりロッキーさんの改造キャブは、チョウ大きすぎたんでしょうね。次回50cc用に、両方ともしまって置く事にしました。 一方、飛行場のタタミーさんが、一人気を良くして、テイクオフ。それに、シャーレー翼のサルを楽しんでいました。 主翼の曲線が美しい、東欧の逸品のようで、いくら投げさせてくれと申しても、駄目でした。マリオさん、このグライダーを知っていましたか?シンプル(シングル)クールだそうです。 久し振りのエンジェルさん。ピカピカF3A機のエンジン錆びを心配して始動したものの、ヘッドの燃料漏れでダウン!と、なにやらこそこそ、陰でやってます?そうです、芝刈り機のメンテをしてくれていました。流石、会長の自覚が芽生えて来たようですね。時折、秋空の美味しい空気を満喫しては、年末の総会が待ちどうしいのは、私だけでしょうか? そんな一日でした。
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