元に戻して、絶好調!?!
何だかんだといじくって、結局元に戻して見ました。
サイドスラストを考えないで、マニを作ってしまったので、弱冠左(右)よりになっています。
早速チョークをして5回ほど手回しをすると、一発で点火です。ハイもスローも同じ位置にしてありますので、良い感じで回っています。そこで、回転計で計測。 ウオー、前回同様の、7600も回っています。
チューンドパイプの威力でしょうね!!各部をチェック後、飛ばしてみました。ウーン良い感じ。しかし、二度目の飛行時に異音が!そうそう着陸して点検しました。ひっくり返してカウルを外して見ると、前方のマフラー止めが抜けていました。
そこで、ピアノ線を思いっきり開脚に広げて、嵌め込んでみました。ついでに、マニ止めのボルト も少し緩んでいたので、しっかり増し締めしました。3回目の飛行は、遠めの水平飛行で眼ならし飛行を調子にのって繰り返していたら燃料が無くなりかけるまで飛ばしていました。慌てて、着陸態勢に入れましたが、バッチリとエンストしてました。が、無事です。 今回、キャブ・マフラーを戻すに当たり、後部マフラー出口部分(主翼の後部)を広げて見ました。
これで、固定金具が干渉する心配がなくなりました。右上の穴は、取り越し苦労の賜物。今夜にでも、修復の穴埋めを行なうかな。 アー、これで軽くなってパワーアップは断念しましたが、イグニッションの軽量化の課題が残っています。O川さんもサイ十さんに負けじと、50CCガソリンエンジンを発売したようですね。日本の電子機器に期待すれば、軽量なイグニッションの入手は可能と思いますので・・・・・今後検討したいと思います。
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