小雪空と春の蕾達
今年は暖冬と思いきや、結構雪がチラホラね。
おや-芽が出ているワー。
いつものアマリリスのところだけどなー!
これは沈丁花(ジンチョウゲ)。中国原産で日本には室町時代頃に栽培されていたとか。でもほとんどが雄株で雌株はほとんど見られないので挿し木で増やすのね。そう言えばおサカナさんが一昨年に、地面に挿していたわね。赤く丸い果実は有毒があるんだよ。2月末ないし3月に花を咲かせることから、春の季語 。これから咲くといい香りがするだって。 こっちはモクレン。白い大きな花がもうすぐ。
これは昨年から、細々と咲きつづけている桜。年を跨いで開花中。
そしてロウバイ 。早ものは、すでに散り始めているそうよ。
こっちは梅ね!もうすぐ鶯が止まりにきそう。
でもこんな、春の訪れにビックリな風景。 みかんの皮が、ぶる下がっていたのよ!!。実際問題、スズメや四十雀の小鳥は、今は食べる物が一番少ない時。ちょっと可哀想だけど、頑張って。
現実は厳しいわねー。「・・沈丁花 待ち望むのは 花香り・・」ワン。
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