12.5%(47.8g)軽量化が来ました!
以前、修繕しましたピンククール。滑空が安定していて、揚力もありそうですが、重たい重たい!382.4gもありますからね!そこで、
ヘッドに鉛を詰め込んだ48.9gものオモリを、重心位置を変えないで取ってしまおうと思いました。
まずは、尾翼を2mmバルサで、作り直しをしました。マイクログラスとカーボンローピングを、シュンカンで補強をしましたが、とても柔らかいです。薄過ぎの様ですが、OKしちゃいました。残り物の軽そうなフイルムを、適当に貼っておしましです。
そして、テール部分をポッキッと折って?100mm短くしてみました。尾翼で6gほどと、テールモーメントが短くなった分、ヘッドが50g軽くなると予想しています。
例のポッドカバーの重たい部分を切り取って、バルサブロックを整形して見ます。結構綺麗に出来て、フイルムを張りました。
重心位置を見たら、ちょっと後が重たい。その為に、最後は9gのオモリをブロックに埋め込んで、胴体は195.8gから1485gへとなりました。実質48.5gの軽量で、目的達成しました。
主翼が186.6gもありますから、合計334.6g(元は382.4g)となり、全体で12.5%の減量。本当は、70g軽くしたかったのですが、無理のようでした。また、 テールが短くなったので、少し縦方向が不安定になるかも知れませんが、まあ勝手に良しとしましょうか!それと、垂直尾翼の色は、左右違いますので、悪しからず。さて、その飛行結果は・・・後日報告しまーす。
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