バルサでSAL機を作って見ました。NO1
タタミ-さんの影響か?SALグライダーを作って見ました。オールバルサですが、補強には、カーボンシート(ローピング)をしています。タイヤのスパッツを利用して、長さ1070mmに幅1470mmで300gを目標にしています。名前は、F3A見習さんからの「グラッチェ」にあやかり『スパッチェ』としました。
大体、細かな所は、こんなイメージで作ればいいかなと考えていました。 このポッドは、飛行機のスパッツを利用しました。そうです。マッチン坊と同じですが、前後を変えてありす。側面バルサは2mmで、主翼部分に1mmハードバルサを縦目に貼って、5mmバルサ角棒で補強しました。また、側面にはカーボンローピングをしてあります。 上下は1mmバルサを、リンケージをしながら行なって、サーボも載せちゃいました。バッテリは単4を4本です。
翼型は、翼厚5%のクラークY似の、オリジナル超薄翼です。大丈夫かなー? シコシコと30枚を切り出して見ました。中央4枚は2mmで残り11枚は1mmです)。スパー材は、ヒノキ(8*4mm)を5mmまで薄く削ってあります。図面をコタツの天板に乗せて、サランラップを敷いて始めました。リブにスパーを嵌め込み、前縁は2mmバルサに後ろ下には1mmバルサをシュンカンで。フニャフニャですが、ここは慎重に取り扱って、スパーにカーボンシートを貼り、バルサブロックで翼端を作ります(ぺグの為に中グラスシートを入れる)。
ここらで、3mmバルサで尾翼を作りました。水平は幅34mmで垂直は高さ24.5mmです。思いっきり、後ろ縁を削ったので、ちょっとシナシナ・・・・今回は、マイクログラスをシュンカンで、目をしみらせながら仕上げました。 プランク用にと1mmバルサシート10入りを買いましたが、ミデアムは4枚ほどです。あー勿体無い。上を貼ってから、下を貼るとできあがり。
| 固定リンク
「SAL機 」カテゴリの記事
- コアの仕上げに、シート・マイクログラス切り出し(2012.03.29)
- やっと一枚、コアカット整形が出来ました!(2012.03.24)
- 主翼の型紙に、発砲材の準備(2012.03.18)
- 和紙と絹で尾翼作って見ました(2012.03.16)
- 尾翼の切り出しと整形まで(2012.03.11)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント