ミドリの中のマック!
稲穂のミドリが眩しいなー。オサカナさんが、PCで、合成してくれました。どうかな?・・・・・
どれどれ、ご近所の散策に行こうかな。
これはゼフィランサス。似ている花に、春の終りから秋のはじめに白い小さな花を咲かせるのはタマスダレ。でも、こっちは、一回り大きくてピンクなのです。まー、球根なので3日くらい咲いていました。
こっちは7mm位の大きさの、サボテンの実ですよ。そーか、実が成るから、サボテンは種があるんですね。知らなかったー。
萩に桔梗です。どちらも、古典的な命名で、清楚!
カエデ(カエルの手がなまりまして、こう呼びます)のウラに、イガラが!!それも小さいのがいっぱいです。とても綺麗でサイケデリックだけと、つまみようがありません。刺すと痛いのよねー。塗り薬は、あの副腎皮質ホルモンが良いみたい。
最近、路上で良く見る「ほうき草」は、こぼれ種で日の射す所にどんどん自生しますって。むかし、飢饉に瀕した羽後国北部(現・秋田県北部)のほうで、その実を食べたのが始まりみたい。現在では、「畑のキャビア」と言われるくらい、珍味なんですって(スーパーで売ってます)。で、本命のほうき草は、秋になって束ねれば本当に「ほうき」に使えますよ。
| 固定リンク
「四季のかほりとマック」カテゴリの記事
- 最後のナスを食べました。(2013.10.20)
- 宇宙へお嫁に逝く・・・「四季のかほりとマック」最終回(2012.12.23)
- 私は生きる! 2(2012.12.16)
- 私は生きる!(2012.12.02)
- 「お団子ホッペ」に、冬仕度くしなくっちゃ!(2012.11.12)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント