ヴィーナスその後
ヴィーナスの飛びは、やはり軽くて良いと思います。投げたときの、なんと軽いこと!!!
ですがが、追い風に弱いのと、どうしても左に曲がってしまう癖が出ます。そこで、頭を1.2g重くして、右翼にも1.2gのバランスオモリを付けてみてはどうかと考えました。
まずは、頭に両面テープでオモリを固定して見ました。これで、風下に流され飛ぶ時のお尻下がりが、いくぶんなくなったようで、正解でした。
左廻りの癖取りは、右端下にボックスを作って、オモリを埋め込みました。仕上げは、セロテープです。しかし、真っ直ぐに飛行しませんでした。
ラダーを目視で解かるほど、右方向にしないと、駄目でした。しかも、左は巻き込みぎみの旋回で、右は水平旋回!!!。やはり、翼の左右の「ねじれ」が、原因でしょう。しょうがないので、後日ゆっくりフイルムにアイロン掛けて、強制補修することにしましょう。
これは、2度目の飛行の時に、風見ポールに激突した、前縁部分。小片のバルサを瞬間でくっつけて、ナイフで削ってペーパーかけて、フイルム貼って終了。前より、丈夫になりました。他に、損傷がなかったのは、幸いでしたね、タタミーさん!
実は、アトランテイス6も、ポールに激突して、大破いたしました。そのときの、翼の修理です。タタミーさんに、発泡のスタイルホームなるものを貰ってきて、エポキシで修繕しました。
仕上げは、ラミネートフイルムをアイロンで圧着。で、右のうす黄色部分は、アイロンの熱で、翼面が少し縮んで、ゆがんでしましました!!!この場合の温度は、一番低い温度が正解でした。残念。また、この時の大破で、、胴体のカーボンパイプを1000円位でRCホビーhttp://www.rchobby.jp/online/で購入して、2度めの交換をしました。ハイ。
だんだん重たくなってくるこの2機。最後は、仲良くツーショット。
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