「ホットスパイシー」に決まりました
いろいろ考えた挙句に、暑い猛暑の中で生まれましたので、この名前を付けました。「ホットスパイシー」です。シールは、カップ焼きそばの袋をシュンカンで貼ってあります。
2回目の飛行時に、ラダーサーボのギヤ欠けが起きてしまいました。そこで取替えのサーボにはセロテープを貼って、両面テープが後々に綺麗に剥がれるように、対策をしました。
前回のタタミーさんのご指摘より、ラダー面をラミネートして、大きくしてあります。
真夏と違って、気持ち良い気候になっています。よっこらしょ。スーっと上がって生きます。ちょっと風に押され気味のようですが、伸びます。良い感じでフワフワ・ヨロヨロ。大きく周回して楽々と手元に戻ってきて来ました。もうしろが重たい様ですが、良い伸びです。、向かい風からの旋回では、大きく失速して頭下げになります。
これは、ラミネートでお尻が重たくなったせいかな。ラダーの最大角を増やしたので、次回は取りはづして見ます。それと、ペグのない右翼が軽すぎます。やりたくないけど、10円コインでどうにか落ち着きます。後ほど5g鉛を植え込んで、アイロンでネジって解決になるでしょう。
裏面の模様です。大体が逆光で、見えませんが!!!
どうです???翼端のカラーリングも鮮やかに、元気に飛んでいます。この日は、緩やかなサーマルを拾うことが出来、充分満足。高度は、思いっきり投げれば、思った以上に上がり、向かい風の旋回も突っ込み気味でラダーを切れば、程良い案配で旋回をします。250gを切って、上々の仕上がりと思っています。
そこで、次回は200gを切ったスパイシー2を作ろうと思います。より軽く、より高く、より速く、そしてより滞空性時間の長い高性能な機体に、思案をめぐらしています。ペグの軽量化。主翼の根元や翼端にプランク材のソフト使用。尾翼のさらなる肉抜き。マウント台座にカーボンシートでの軽量化。出来るかなー???まー、秋の夜長は長いので、ボチボチいきましょうか。
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