太いパイプでとてもハード!
これが、ミニにしては、太すぎるテーパーカーボン(12~8mm)です。翼の後ろは、透明フイルムを貼ったままです。ロッドは1mm径のカーボンを使用。
ロッドのたわみ防止に、約10cm置きにアンテナパイプを6個所固定してあります。これでがたが出れば、サーボやホーン穴が大きすぎ!?!エレベーターパイロンをアンダーに取り付けています。
ホーンへのピアノ線には、抜け止めはしていません!胴体に沿ったロッドを広げているので、その戻り反発を利用しています。右投げの私には、これで遠心力が加わるので、今までの経験上外れないですよ。ラダーは、上から差し込んでいます。
これが、ヘッド。重たくなったパイプのせいで、後ろが重い!そこで、バルサブロックで重さを増して、流線型に。こうしたら、何だか、ハンドキャッチがし易いような。でも、重量が気になるなー。
ややっ、71.7から80.7gになっています。9gの増量は嬉しくありませんね。
前回、主翼が93.3gですから、計174g・・・・・。これにレシーバーと配線で、およその合計は185gでっす。これは、充分重いぞ!原因は、太いパイプは重量があって後ろが重くなり、おまけに尾翼の面積拡張(肉抜きも少なかった)と思われます。でも、予想通り、ハードな仕上がりに、まづは満足。あとはレシーバーを積んで、力一杯の思いっきり投げの初フライです。因みに、ハードパンチは、翼幅1185mmに長さが920mmです。さー、どこまで高く上がるでしょうか?た・の・し・み・でっす。
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