放射能拡散予想!!!とDNA破壊
昔、母が茨城県の東海村の日本原子力発電(株)に見学に行ったお土産として、大きなアマリリスの球根を買ってきたことがありました。小学校の私には、その放射能を浴びた花が、どこがどう違っているのか分かりませんでした。
今、分かっている事は、遺伝子のDNAの結合を、放射能の放射線が壊してしまう事です。つまり、正常な遺伝子でない生物が生まれるわけですね。
お土産のアマリリスは、どの程度の放射能を浴びていたんだろ?また、それを販売していたなんて・・・驚きです。夢の原子炉の夢のような、本当の話です。
朝夕が気持ち良い日曜。最近FUKUSIMAの報道が少なくなりましたね。
先日、ノルウェー気象庁 福島原発 放射能拡散予測図 5月11日~5月12日をネットで見ました。この時期、西風があるので安心ですが、この動画うを見る限り、他人事ではありません。
こちらは、ドイツ気象庁 福島原発放射能拡散予想 5月13日~5月14日です。
勉強不足か、日本の気象庁のが見当たりません。これは3月13日のフランス発解析動画だそうです。
これが、静岡だとか福井の原発だったら・・・・・。見えない・匂わない・聞こえない・触れない。つまり、放射能を浴びても分からない。
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