新SAL機を製作・強化してみました
先日試みた、板ペグの調子は、まったく中指が痛くならず、超GOODでした。さて、今回は菊千代さんより、発砲のカーボンDボックスにケプラー貼り翼を分けて頂きました。ありがとうございます。
さて、そこで、いろいろなアドバイスを基に、強化をして製作して見ました。
まずは、ペグです。8mm径の大きさです。翼端面には、上下にカーボンを2枚貼って、エポキシで仕上げてあります。
木ネジ止めなので、上面にもカーボン2張って強化。エルロンのホーン先端にもカーボンをサンドしています。ピアノ線は、0.8mm、ロッドはカーボン2mm。
10mmカーボンパイプの主翼部分には、カーボンローピングをグルグルまいて、強度を増しています。翼受けは、最大4mm差があります。
水平尾翼のパイロンは、カーボンで補強ですが、やり過ぎかも?、垂直の後ろ縁もカーボン!ホーンの穴も、0.8mmです。こっちのロッドもカーボンですが、0.8mmを使用。たわみ防止を完全抑える為に、中継パイプを10個付ける予定。
キャノピーは、少しばかり幅広(5mm)にしています。これからのキャノピーの主流は、扁平かも!ヒンジは、ケプラーを少しづつ削って、柔らかくしています。
メカ積みは終わっていますので、後はリンケージにプロポの調整です。飛行後の微調整が終われば、ウッフッフ。憧れの40mかな。
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