中指の傷に、思い出映画「渚にて」
前回に記した後、中指の第二間接の上が、すりむけていました。分かりますか?大分小さくなりましたが、原因は、SAL投げ時の、遠心力を抑えるために無意識のうちに、指をこの様にカギ状にしていたためです。
この左右の写真は、発航時の握り方(つまみ方)。これが、思いっきり振り回すと、上の状態で、一度巻き込んでいるようです。
そう言えば、UCCの250ml缶をぶん回している訳だから、遠心力を抑え為に、こんなに曲がっていたとは・・・知りませんでした。道理で、指の関節が痛くなる筈ですね。次回は、もう少し、指の腹で投げようと考えています。
これは、翼止めのガイドレール。で、翼を止めるのに締め過ぎたのか、右の写真の翼根元に、ワダチが出来てしまいました(後部に凹みの跡が2本見られます)。
このため、カーボンプレートで、このワダチ(溝)を埋めて、その上に、再度シートで補強しました。
最後に、主翼取り付け角度が、ほんの少しだけ下向きなので、カーボンシートを1枚をエポキシで貼って、仕上げて見ました。 さー、これでどうなるでしょう。40mに届くでしょうか?
先日、ネットの動画で「エンドオブザワールド」を見つけました。・・・・・。
どこかで見たような。ちょっと調べて見ると「ON THE BEACH]とあり、邦題があの「渚にて」ではありませんか!!!。 懐かしいー。長治さんの日曜映画劇場に、毎回見入っていた私、おサナカには、内容はうる覚えですが、何故か心に残りました。ですから、「渚にて」の題名だけは覚えていました。中国とアメリカの核戦争の終焉、最後のシーンは・・・人類滅亡・絶望。青春真っ盛りなおサナカには、あまりに空虚な未来に、言葉もありませんでした。機会があれば、今一度見てみないです。が、取り合えず、動画のリメーク版「エンドオブザワールド」1・2を、見てみるつもりです。現在では、六ヶ所再処理がトラブルになれば、これと同じことが・・・・。おー、恐ろしいことを考えてしまった。
やっぱり、河川で、のんびり40mに挑戦の方が、おサカナには、似合っていますね、
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