野武士 2
AG45?の翼型で、117.6gと軽量です。高度と浮きを重視しており、稼動部のVカットがありません!これは、菊千代さんのオリジナルです。いい感じだー。
尾翼は前回作った軽いもの同士を組み合わせて、どうにかフイルム貼って13.7gで完成。ウムー、こうなると250g以上は覚悟の上。もう、これで行くしかないなー!
メカ類は、いつもの物です。エルロン用に、ちょっと大き目のJRのES375(アナログ)。どうにか載せなきゃなー。
いろいろ眺めて考えて、お尻の四隅を切り落とし、辺を削って丸く湾曲?に。そして、サーボ軸を1mm短く輪切りにカット。
また、大きいサーボホーンが薄かったので、これまた、輪切りをして見た。ら、ごらんの通り。これで計2.5ミリ低くなり、縦積みが可能になってきた!
バルサをポッドに合わせて、それぞれのサーボ台をこしらえます。受信機は、双葉の7チャンに変更しました。こっちの方が、コネクタを上から差し込めるので、メンテが楽?と思って。
ポッドに仮組をすると、こんな感じかな。おー上手く収まった!でも、問題は重心合わせのオモリの出し入れを、どうすっかなー?メカを固定したら、受信機にバッテリは取り外せないし・・・・。
主翼受けは、0.8mm航空ベニヤ2枚に、5mmバルサで作成。水平尾翼の台座も、10ミリのバルサで作ってみました。これからは、稼動部にホーンを付けて、尾翼をパイプに接着して・・・・・・・、いつ完成するかな?
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