彼岸花の空の下で!
和名の彼岸花は、別名曼珠沙華(マンジュシャゲ)とも云われ、稲作とともに中国から広まったようです。早朝の金貨のに、よく似合います。
いつものメンバーが、おつまみを持ち込んで和気あいあい。パラソルもいらない曇り空が気持ちよく、ちょっと天気が気になりますね。
早々に、菊千代さんがゲット!と思いきや、カラス?に襲われ?ていました。が、我関せずの飛行に、さすがのカラスもあきらめてしまいました。
トンボの下で、流されながらもサーマル探し。その下で、Fさんが趣味?の芝刈りを延々と・・・刈っています。先週の台風のお陰で、土ぼこりがモウモウト立ち込めていましたが、なにせ大好きな趣味なので、全然苦にならないとか。ご苦労さんです。
このとこになると、ようやく青空らが広がって来ました。ひとしきり、刈り込りに打ち込んでいたFさんも、さっそくランチをはじめました。普通の人ならくたびれているのですが、元気なもんですね。もう、この時は、お昼になっていましたが・・・!
自分は朝一に、主翼がボッキと破損。以前の地面叩きの後遺症が、祟ったのでした。うーん、グヤジーではありませんか!おまけに、ラダー機で、フナ君の操縦練習中に、頭から突っ込んで、ジー・・・・・・。キヤーの破損です!またまた、宿題が増えてしもうた。
何だか、土手の斜面の曼珠沙華が笑っているようで、ちょっとさみしい秋日和でした。因みに、曼珠沙華の毒成分の一つであるガランタミンは、アルツハイマー病の治療薬として利用されているとか。スイッチを入れ忘れてランチする方は、一度お試しあれ。
| 固定リンク
「金貨飛行場」カテゴリの記事
- おサカナ端午に飛ぶ(2016.05.07)
- 25クラス スタント 4「GalileO(ガリレオ)」再起の飛行(2016.04.03)
- 25クラス スタント 3「GalileO(ガリレオ)」初飛行 OK!(2016.03.25)
- 25クラス スタント 2(2016.03.23)
- 25クラス スタント 1(2016.03.16)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント