やっと一枚、コアカット整形が出来ました!
熱線カッターを、鉄の四角パイプで作り直して見ましたが、とっても重くてテンプレートから浮いているのが分からず失敗。
今度は10*20の檜でキャスター付けてカット開始。0.7mmのステンレス線に変更して見ました。
100mmのホームセンタの安いIBを型紙に沿ってカットです。
ブックエンドで、垂直にカットは、便利でしたよ。
25mmにスライスして、いよいよコアの切り出し。ここで、またも熱線カッターに問題が。0.7mmのステン線を12ボルトの車バッテリでは、融けすぎて、コアが反り返ってしまう。そこで0.4mm線にして、キャスターも外して、アームを逆ハの字に短くして見ました。
熱線を向こう側にまわしてカット。ですから、手前で持ち支えながら、左右に若干押し着ける感じで?、じっくり引く。でも翼弦長の左右のコアの長さが違うので、同時に切り上げるのは相当に難しい(はじめのコミ袋)!!!でも、少しづつうまくなって行くような・・・・。で1機分が出来た。
さて、ここで4機分を切り出したら、テンプレートがベッタベタになって、取り扱いが大変。そこで、テンプにコアに差し込む穴を開けて、爪楊枝を差し込んで、固定の補助にする事に。針でやる方法も、4ポイントさんから聞いていましたが・・・・爪楊枝になっちゃいました。ちなみに、テンプの上には、アルミテープを貼って、すべりを良くしています。これは菊千代さんから教えてもらいました。
さて、今回での苦労は、1機分だけしか作れませんでした。ウァー、バギングするにはあまりに少ないなー。どーしーよー
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