思いがけない秋の味覚にワン！

　いやー、今日も厳しい残暑だわねー！ワン。

　別に日の出を拝んでいるんじゃないけど、毎日暑くてマックは大変だわサー。だって、屋外犬なんで、エアコンが無いんだもん。

　ご近所で見かけたサボテン。なんだかアリゾナ・テキサツ・メキシコの砂漠み見たいだねー。これで作るお酒は「テキーラ」と思ったら、間違えですよー。リュウゼツラン（竜舌蘭）と言う植物で作るのがテキーラです。はい、ワン。

　夕方、我が家にブドウが届きました。ウヒャー・・・。　貴重品です！

　「ピオーネ」？？？巨峰と大粒アレキサンドリアとの交配新種みたいです。「果道童心」とあり、８月２８日の収穫品みたいで、なんだかとっても新鮮で美味しそう。

　実は、おサカナさんのお友達からのプレゼント。あのアーチュリーの、一子ちゃんからみたいです。とても大粒で種無しなので、マックに良いわねー。美味しかったよー、ありがとう。ワン！

　そう言えば、そろそろ秋の味覚が到来ですね。石榴（さくろ）を発見です。一般の赤ザクロのほかに、白い水晶ザクロや果肉が黒いザクロなどがあるそうです。アメリカではワンダフル、ルビーレッドなんて言うんだって。へーえ。ワンダフルねー・・・？

　５時ごろになるとお散歩ＴＩＭＥですが、地面がアッチッチです。とても、旬を味わってなんかいられないわねー。この時期、どこがワンダフルなんでしょうかね。ワンワン！

売られていくバイクに、「ドナドナ」の真実！

　多少の思い出？があるある訳ではないのだけれど、手放すのはちょっと気が引ける。一年余り我が家に放置してあった、兄のバイク。売っちゃった！　大手バイクショップに、査定・引き取りを依頼しました。おや？見えましたか。

　　　　マックは幾らになるのか心配なんだなね！さっそく、挨拶を交わして、名刺と書類の交換です。パイク女王の担当者ＩＷＡＭＯＴＯさんが、チェックを開始しました。

　さて、優しいＩＷＡＭＯＴＯさんでしたが、査定となると・・・バイクの裏まで覗き込んで、逐次本社にメール報告。お客様の為？に一箇所でも見逃す事が出来ないという使命感が、若さとなって現れていますねー。ややっ、困った！

　すると、そこに援軍が・・・やって来ました。キンギョさん、お茶を持って来てなにやらお話をはじめました。「いやいや、それではちょっと！」「そんな事言わないでサー」「ええっ、では、此の位では？」、「うーん、もうちょっとね！」・・・・・・・・。どっちが「パイク女王」なんでしょう？

　結果は、ご覧の通りで、どっちかの「パイク女王」が勝って、一件落着しました。これで新しいオーナーさんが、大事に乗って貰う事を願っています。

　さて、別れ際の最後に、優しいＩＷＡＭＯＴＯさんが、「ドナドナ」を口ずさんでいました。「売られていくのが、分るのだろーか？」・・・。気になる・・・曲だなー？

　「ドナドナ」はワルシャワの詩人イツハク・カツェネルソンが作詞者で、彼の妻と二人の息子が１９４２年に収容所へ連れられた時の印象に基づいて書かれた歌とかあります。

　でも、おサカナの知っていた、「安井かずみ」作詞の「ドナドナ」は・・・。

　　　　ある晴れた昼下がり　市場へ続く道
　　　　荷馬車がゴトゴト子牛を載せてゆく
　　　　可愛い子牛　売られてゆくよ
　　　　悲しそうな瞳で見ているよ
　　　　ドナ・ドナ・ドナ・ドーナ　子牛を載せて
　　　　ドナ・ドナ・ドナ・ドーナ　荷馬車が揺れる

　また、ドイツのフォークグループのレコードを引用しているのもあります。それはイディッシュ語（東方ユダヤの言葉）でイディッシュ・リートを歌ったレコードで、以下その直訳です。

　　　　哀れな仔牛を人は縛ることができる
　　　　そして連れてゆき屠殺（とさつ）することも
　　　　翼を持つものなら空高く飛んでゆく
　　　　そして誰の奴隷にもなりはしない

　なんと、そこに書かれた板歌詞は、人の命！事実の隠蔽とは言いませんが、アメリカでヒットした曲の歌詞を、営利目的で替えたの？？？かな。

　さて、このバイクを売るときに、ふと耳のした「ドナドナ」でしたが・・・。実は、バイクは兄の形見でした。人生に夢を持って生きてきて、最後には一人早朝に静かに息を引き取っていたのでした！今、おサカナも同じ還暦になり、バイクを手放しながら、改めてこのJoan Baez ~ DONNA DONNA を聞いてみた。そして、「多少の思い出にちょっと気が引ける」自分に、やっとけじめがついきました・・・・・これで兄よ、さようなら・・・・・。

　そう言えば、わたくしマックも売られてきたんだーねー。お前マックは、幸せか？「ワン・ワン」！「そうか、良し良し」・・・・・。

　それにしても、生きるって切ないねー。思いでやお金も絡んで来るしね。もし、生まれ変わるなら、「パイク女王」のＩＷＡＭＯＴＯさんがいいなー。ワン

ＮＯ1 やまんば会 １１月３日決定 「事務局長？？？」

４年に一度の「やまんば会」が、１１月３日に行われます。

　還暦になると、暇になる。暇になると、昔を思い出す。昔と言うと、あこの頃。あの頃と言えば、青春校時代。1965年入学して、1968年にトコロテン式に卒業してしまった、中学時代。思春期真っ盛りの若人も、今ではみんな一様に、還暦を迎える年に相成りました。ガーン！さて、ここに写っていないのが、４４年程前のおサカナです（場所は・・・・、大阪城）？？？

　実はこのやまんばの会は、オリンピックの年に開かれていました。

　これが、昔の事務局長。おサカナは、悩める青春を謳歌していたのでした。

　さて先日、２５０ｃｃのバイクに乗って、我が家にそのＫＯＵＳＵＫＥ君が、残暑お見舞いにやって来てくれましたよ。再会ですね。お互いに、体型・精神年齢は進歩していないようで、羨ましいです。ワン！

　　そう言えばマックも、体重・性格・本能は、ゼーンゼン進歩発展していません！

ソーカー！！！判ったわ。おサカナさんは、やまんば会でそれを確かめに行くんだわねー。つまり、未だに青春時代という事をね！まー、いい年してさ！ワン

　おはよー！いやー、最近盆明けになったら、ちょっと涼しいなー。
　朝日を浴びて、今日もかんばろーね。今年のお米は、きっと豊作になるわね。だって、水もあったし、お天気だったし、台風も無い！これって、絶対豊作だわよ・・・。

　ほーっらね。たわわに実りつつある稲穂が、頭をたれていますね。

　おサカナさんちのトマトです。塩とオリーブオイルで食べると美味しいといっていますが、本当かな？

　



　おおー、こんなところに、カメさん発見・・・。この、暑いのに甲羅干しですか？凄いなー！え？ビタミンＢ2不足を補っているのかー！

　　そんな甲羅干しも良いけど、マックはＤＯＷＮよ！この空を見れば、「朝の涼しさ何処へやら」。きれい過ぎて、憎たらしい暑さだわ、ワン！

　でもねー、チッチタイムがくると、思わず西の空を見上げちゃうんだなー。これが又、美しいのよねー。

　おもわず遠吠えして、「おー生きてて良かったー」と吼えてしまう、マックなの。「この瞬間、いろめきたつは　マック吼え」なーんちゃって！

　あー、そう言えば、もう残暑だったわねー。失礼しました、ワン

牛久の大仏を訪ねて

　大仏様を拝みに言って来ました。昔？は修学旅行で、奈良の大仏さまをみて、その大きさと、その建物に驚いたものです。さて、この写真の青屋根の左下に、何かが見えます！

　牛久にある、大仏様（牛久阿弥陀大佛）です。奈良もそうですが、鎌倉の大仏も座っていますが、こちらは立像で、高さは世界で3番目。でも、ブロンズ立像としては世界最大で、浄土真宗東本願寺派本山東本願寺によって造られたそうです。

私もご利益に預かりたくてまねしてみました。本当に大きいですね。

　各部分のブロンズパーツを、クレーンで引き上げて・・・・創った！大きさは、フランスから贈られた自由の女神の倍以上の、高さ120ｍだそうです。その仏様の中に、ありました。ギネスブック承認書？が。因みに、お顔の長さは、20ｍあります。ハイ。

　
　
約3,300体の胎内仏に囲まれた金色の世界。「蓮華蔵世界」とは極楽浄土のことです。ふと見上げると、今にも動き出しそうですねー。

　こちらは、一見ひなびたラーメンやさん。と思いきや、ところがどっこい大繁盛の太昇亭。２時なのに、並んで順番待ちです。４０８号線沿いにあり、結構有名なお店で、チャーハンラーメンを頂きました。うーん、美味しかったですが、午後の日差しが強くて・・・。ラーメンはキツかったです。皆さんも、牛久大仏のお土産話に、立ち寄ってみては如何？そんな、お盆最後のお話でした。

電動アシスト自転車 荷台取り付け

　ウウーゥ・・・・。ワン！

　やっと、お盆がやってきました。今年は、猛暑までとはいきませんねー。結構曇りも多く、お昼には通り雨が。昔の夕立じゃーないですか・・・。朝夕は、ちょっと涼しく良かった！

　さて、先日購入した「キンギョ」さんの、アシスト自転車の後ろ荷台が、届きました。これで、キンギョさんの買い物も楽になるでしょうね。ワン！

　ドライバーとレンチでボルトオン。簡単でした。

　これで、充電さえ忘れなければ通勤・買い物の両方がＯＫです。まー、サイドスタンドなので、荷物を載せる時には、転倒注意が必要ね！

　おー、もうすぐ散歩時間ですか。

　やや！あっという間に晴れて来ましたねー。やっぱり、夏は厚いですー。ワン　

栄小学校 ＯＬＤユニット ＮＯ15

　驚きです。あの、アオちゃんとヤスさんが、エレキを持って演奏です。

　8月某日に、地元の公民館で行われました。まずは、音合わせからでしょう。
　慎重に楽譜を読んで（見て？）います。練習とはいえ、みんな真剣そのものですねー。曲は、往年のあの「朝日の当たる家」。1930年代の原型とされ、1960年にジョーン・バエズ、『ボブ・ディラン』（1962年）、そして、アニマルズは、1964年リリース。ヤスさん曰くブルース（ＲＯＤＫ）コードが向いているそうです。まーフォークソングの日本での走りですねー。

グループ名は、まだ決まっていないのかな？

　私、おサカナは、PPMなんかが思い出さされ、商業ベースの加山雄三・グループサウンズやら、他方に反戦（ベトナム・７０年安保）をも含む若者の自由な作詞作曲の、フォークグループが懐かしいです。

　今回ヤス・アオクンたちの録画がないので、アニマルズの曲をどうぞ！

　やはり、こころの隅っこに眠っていた曲を、思い出しましたよ！これからも、還暦ブイブイと頑張ってねー。

ブルーベリージャム

　友人から、ブルーベリーを分けて貰ました。意外と大粒で、生？で食べてみると美味しい！そこで、ジャムを作ってみることにしました。
 一般に、健康食品としてアントシアニンが豊富に含まれて、目に良いとされるが、国立健康・栄養研究所の論文調査によれば、「ブルーベリー」に含まれるアントシアニンの視力改善効果は認められていない！^[1][2] 実際は、ブルーベリー系果実は尿路感染症・膀胱炎などの治療・予防に効果的とされているんだって！！！ エエッ？オジン向き食品ではありませんかー。
　まずは、小さな枝などを取り除いて、水でサッと洗います。次に、水分を切ってから、お鍋にで弱火で煮込みます。
　　焦げないように、へらでゆっくりと回しながら１０分。こんな風に、丸い原型が崩れてきて、なべ底周りが鮮やかなムラサキ色になりました。ここらで、お砂糖を適当に入れます。酸味を増す為に、レモンを半分入れました。

　それから、じっくりと弱火で煮込んでいきます。焦げない程度にかき回しながら、水分が少なくなったら降ろします。最後に、熱水消毒したビンに入れて、自然に冷まします。これで、完成です。
　いやいや結構、ムラサキ色が濃いですねー！トロしています。さて今回は、このブルーベリージャムでもって、朝食のヨーグルトを食べてみました。

　純白の白いヨーグルトに、ブルーベリーのムラサキがなんとも美味しそうです。砂糖が、ちょっと少ない感じでしたが、ウーン、美味しいですね。目よりも、尿路感染症や膀胱炎に良いとは、意外な味だなー。

　それから、蛇足の話です。ヨーグルトが半分ほど残ったので、この乳酸菌を培養？して見ました。脂肪の多い牛乳を、ヨーグルトと同等を入れて、充分に攪拌。それを、この夏の室温で、一日放置しておきますと・・・。あら、不思議！？！再生していました。でも、食べる時は、冷たく冷やしてからが良いですねー。でも、キンギョさん曰く「バイ菌も同じように繁殖するよー」だって！ウン、納得です。ぐれぐれも食中りに注意をして下さい。

　でも、猛暑の中、こんな手作りデザートも、いいもんですよー。

バジルとオリーブＯＩＬのコールドベジタブル Ｃiao!

　ひょんな事で、バジルを育てていたら、本当に良い「かほり」ではありませんか！我が家の、、採りたて新鮮な、バジル。

　
　それと以前から気になっていた、オリーブオイル。今回、これで「サラダ」を作ることにしました。

　オリーブオイルは、なんでもエキストラ・バージンのオリーブオイルが良いとの事、さっそくご近所のスーパーで、「ＣＯＯＰオリジナル品」を購入しました。

　５００円位なんだけど、安すぎるかなー。

　さて、材料はこれ！トマトに玉ネギと有り合せのハム。実は玉ネギが以外に好きなので、スライスして入れてみました。

　水にさらして３０秒して軽く絞って水切り。これを大皿に敷き詰めます。

その上に、トマトに千切りのハムを載せてみました。仕上げは、塩を振りかけて、オリーブオイルをタラーと回し垂らして、完成です。

　さて、ここで暫し冷蔵庫に入れておきます。冷たくなったコールド・ベジタブルは、暑い夏にもってこいの料理ですね！

　伝統の日本の料理も良いですが、イタリアンも中々ですよーIl ferro è deliziosoでは、Ciao！！！

まじめにコツコツが一番！

　 まじめにこつこつとやっている事が認められて・・・いるようなロンドンオリンピックの日本。。抗議の再審請求で？順位が入れ替わってしまうのは、国際大会では珍しいのではないかな？うーん、英国紳士の国だからねー、ワン！ 朝夕の散歩で、草花が段々枯れてきますねー。除草剤が撒かれなくなって、マックのお腹は良くなったけど、暑さで食欲ないなーワン！

　大輪のアメリカフヨウはハイビスカスと同じアオイ科す。右は、赤いペンタス。草本で星型の５弁花（penta=5)の花を咲かせていますね。どちらも、直射日光に頑張って咲いていました。

 　ところで、この酷暑の中、おサカナさんが、コツコツと縁台塗りをしてくれました。当然、ひび割れた部分も付け替えて、きれいになりました。

まー、キンギョさんに煽られて、厭々行っていたようですが・・・。でもねー、このコツコツが一番ですね！ウッフッフ。

　 　さて、それにしてもアチュイデス！ワン