あこう鯛を入手
昨晩メダカ君が活きの良い「あこう鯛」を持って現れました。大きさは45cm位でしょうか?太平洋側の大陸棚の淵の水深500-700mの岩礁域に生息する深海魚だそうで、マダイの代わりに祝儀に利用することもある。近年では漁獲量が激減し、高級魚となっている。我が家で、正月のメインデッシュ?
さっそく解体です。
普通包丁の背で、うろこをジョリジョリ落ちし、エラから「お頭」を切り出しました。
そして、下のひれ・胸・背びれなどのひれを取り除きます。勿論出刃庖丁でね。
最後に、お腹をさいて内臓を取り出した「あこう鯛」ちゃん。 三枚下ろしにして、刺身も旨そうです(参考例http://tsuriryouri.hamazo.tv/e2608848.html、最低2日できれば3日冷蔵庫で寝かせてから食べると美味しいとか)。目下のところ、キンギョさんには、アコウの酒蒸しか煮つけを考えているようです。あら煮やみそ汁も良いなー。 来年は、心温まる良い年を迎えたいものですねー。
そ言えば「干支」におサカナはありませんねー。あー、タツの落とし子があったか!ウン?やっぱりおサカナじゃないですね。お釈迦様は何で私を、干支にえ選ばなかったんなだろー???
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