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2014年5月20日 (火)

Green, Green Grass Of Homeは朝を迎える時!

        「思い出のグリーングラス」

カーリー・プットマン(Curly Putman Jr)の作詞・作曲1930年アラバマ州プリンストン生まれ。

 ――靴のセールス・住宅修理セールス・製材所作業員――

 汽車から降りたら美しい緑の草原に、一人立ち、故郷・友人・愛する人・我が家・・・。ふと夢から覚めると、そこには腕を掴んだ看守と年老いた牧師とで最後の朝を迎える。

「Then I awake and look around me at these four grey walls that surround me
And I realize that I was only dreaming

For there’s a guard and there’s that sad old padre arm in arm we’ll walk at daybreak
And again I’ll touch the green green grass of home」

樫の木で眠る事(死刑)が故郷に帰る事・・・だったとは。

自分が知っていた歌詞は、「都会に出てきて,,疲れ挫折した若者が望郷の念にかられる」歌詞と思っていたが・・・全然違っていました。いい歌なのに、なんでこんなことが・・・起こったのか!

 1966年にトム・ジョーンズにより歌われ、我が耳にはジョーン・バエズが残っている。この歌は、世界で650人以上の歌手にカバーされ続けているそうな。ただ、キレイに美しく歌っている歌ではないことが、この歳になって知るとは。では、どうぞ。三番目の歌詞に注目!

 犯罪の多いアメリカでは伝統的なプリズンソングがあり、日本ではそれはない。真実を隠す???自分には、迫害された人種の冤罪の様に思えてきました。

 スタップ論文の改ざん???では、この教科書にも載っている「思い出のグリーングラス」(Green, Green Grass of Home)は、如何なのかな?

おサカナは、桜の木の下で眠りたいと思う朝を・・・

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