昭和39年の思い出品、東京オリンピック
来る2020年は、東京オリンピックですね。それも、真夏に開催だそうで、ちょっと心配ですが。
そう言えば、ワッペンが有ったような???いろいろ探して見っけました東京オリンピックは1964年。うおー、タグ付きのワッペンだったんですね。これは多分、小学校でオリンピック観戦に選ばれなかった生徒に、配られたのか、記憶は無いのだが(自分は洩れた)。
自分は、この1964と言う数字が、気に入っていた。と言うのは6と4たして1繰り上がって、2000年になるからです。小学校の高学年でも、36年後の事なんか想像も出来なかったのに、50年過ぎてしまった訳だ!で、ワッペンついでに、コインをチェックして見ました。
すると有りました。これです。特に珍しい訳けではないですが、御縁玉です。それに、穴開き50円。
如何です?懐かしい方いますか。それに、稲穂の100硬貨(品位:銀 60%、銅 30%、亜鉛 10%、重さ4.8g)もありました。
今日の銀価格は1g73円だそうで、4.8×0.6×73円では・・・210円?!?おー、得したのかな?うん!当時のラーメンは、50円???物価を考えると、思い出価値が下がるので、止めましょう。で、最後がこれ。オリンピックコイン。
奇麗でしょう!日本初の記念貨幣発行品なんですよ。東京オリンピックのコインです!当時は、1000円コイン(1000円銀貨製造は円形作成までの段階の作業は民間業者に委託された)も発売されたんですが・・・残念ながらおサカナは持ってません。詳細はこちらを:東京オリンピック記念貨幣 - Wikipedia
で、因みに100円コインも稲穂と同じで、銀価格では210円です。キレイなのは、漬物の如くお酢に一晩漬けて見たからです。
『さー、2020年まで持っていれば、もっと価値が上がるぞー』と、真夏の夜に一人おサカナはホホエムのであります。1000円銀貨持ってるお方、大切にね。
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