柚子の定植に挑戦!
ご近所の「柚子」です。大きさから見る限り食用では無いような?と、言うのは、実が少し小さめだから。つまり、観賞用???
さて、これを見て思い出しました。鉢に入れっぱなしの、購入して2年たった「柚子の鉢」です。そろそろ、我が庭に「柚子の木」の定植をと、思い立ち実行することにしました。昨年、一度枯れかけてしまったが、まだガンバて生きていた。
さては、穴掘りです。ずいぶんと狭い植え込み場なので、30年後が心配ですが・・・。取りあえず、底の部分に残飯を敷き詰めた!米ぬかに石灰を混ぜています。そこに、例の鉢から「柚子」を逆さ出しにして、スッポと入れてみました。
。ウム―・・・ちょうど良いかなと自分を説得しつつ、間の隙間に菜園土や腐葉土を入れて、水をたっぷり与えました。そして、木の幹を左右前後に揺らしつつ、隙間の土を押し込んでいきました。また、底部に隙間が有ってはと思い、支柱棒を差し込んで穴を開けて、菜園土を水を注ぎながら、充填???しました。
最後は、幹を揺らしてもシッカリ安定しましたが、仕上げに煉瓦で叩いて地ならししました。これで完了。
思ったより良い小さく見えるなー!
これで我が家には、果樹の木が四本になりました。左から「蜜柑」「杏」「桜(暖地)」の、今回の「柚子」。で、この「柚子」は挿し木で、早く実がなることを期待しつつ買ったものです。もちろん、食用ですよー。
「桃栗三年、柿八年」と言いますが、一方の「柚子の大馬鹿十八年」と申されますね・・・・・。どうしたもんでしょうねー。
で、余った鉢なんですが、綺麗に片付けていたら、ブルーベリーのあることも思い出しました。もう、紅葉も終わった見たい!鉢も二つあります。
そうだ、そろそろ大きい鉢に植え替えねばなー。冬に定植するのは、葉っぱが無い分、根が良く伸びるそうな?!?何時やろうかなー。
えー、そんな秋の一日でした。そう言えば、サンマの美味しい季節ですね。オサカナは大好きです。ハイ、勿論、共食いです。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント