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2015年10月18日 (日)

「G線上のアリア」 Bach

 『世界には、三つのBで始まる音楽家がいるの知ってるか?』と、言う あまりに突拍子の無い質問に、思わず答えに窮した覚えがある。その兄曰く、「それは、バッハ・ベートーベン・そしてビートルズだよ」と。確かにだ!

 バッハは、宮廷音楽家ですね。パトロンがいて、多くが宗教的な作品が多く、ベートーベンは、パトロンとの主従関係(および、そのための音楽)を拒否した、当時としては珍しい、一人の人間としての作曲家であった様だ。ビートルズは言わずもかな、若者世代の代表ですね。

 ヨハン・ゼバスティアン・バッハ—J.S.バッハ1685年3月31日 - 1750年7月28日

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 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン1770年12月16日[2] - 1827年3月26日
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 ザ・ビートルズ(ジョン・レノンポール・マッカートニージョージ・ハリスンリンゴ・スター1960年代に活動したロックバンド)

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 当時は音楽に興味もない自分には、古いクラッシックに当時爆発的に流行していたビートルズが入っていた事が、とても衝撃だった。つまり、良い音楽家とは、世界で認められている事で、100年後200年後にも残るという事なんだと。

 さて、その中でBACHの曲に「G線上のアリア」が有る事を最近知りました。寝しなに聴くと、何とも快い名曲だと思っていて、題名と曲の出だしがマッチして、特に記憶に残っていたのです。

 では、どうぞ。

 因みに、Gとはドレミファソのソで、アリアは独唱曲で、意味は「空気」で英語で言う「air」だそうです。目覚めの早い日々現世を離れて、古典も良いもんですね。英語では、"Air on G String" 。

おはよう! 

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