John Lennonの”Happiness”とは
F・Bで見つけたJohn Lennonの言葉。中学校の英語力で充分理解が出来ると思います。「母から幸せになることが一番と教えられ、・・・・・・・・・・彼ら(同級生)は生きる事が分からない」ってな感じかな。
でも、どうしても「もっとしっくりした日本語」にしたいと、悩んじゃったんだよ、おサカナはね。特に、このスペル「ASSIGNMENT」は、直訳では「割り当て」だとかいろいろあった。下記
うーん、どうも良い訳が見つからない。そこで思い出したのがJudyちゃんだ!早速写真を添付して聞いて見た。
その返事です。
「いい言葉ですよね。たぶん学校で『将来、何になりたいか?』という問題(課題)を与えられて、予想された答えは‘医者’とか‘宇宙飛行士’といったもの だったのに『幸せになること』って答えてバカにされた。だけど、人はみな何になろうと‘幸せであること’が大事なことなので、『君たちは本当の人生の意味がわかってないね』という感じかしら?これだと何となくしっくりきますか?
「そうなんだなー」と感心しちゃったよ。学校での場面(状況)が理解できなかった事に、自分ながらがっかり。assignationの直訳に拘わり過ぎだった。ウム―、難しいなー。
さてそこで、おサカナ流に意訳をして見ました。
『5歳の時に,いつも母が人生のキーポイントは「幸福」と言っていたんだ。
そこである日、学校に行った時に先生から『将来、何になりたいか?』という問題(課題)を与えられて、僕は胸を張って「幸せ」と答えたんだ。そしたらみん
なが「ぼくは質問の意味が分かってないよ」(宇宙飛行士や医者・弁護士が正解?)と言うんだよね。でも、ぼくは「みんなは本当の人生の意味がわかってないね」と心で思ったんだなー』
どうでしょう???それにしてもJohn Lennonもお母さんも優しい人だなー
さて、現在このF・B方(アメリカ人)に友達リクエスト中です。OK来るだろうかと、気をもんでいます。戦後70年間、戦争の無い幸せな日本。
「ぼかー、幸せ者だなぁー」とつぶやくおサカナです
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