柚子胡椒に秘策の「博多の幸うまだし」
毎年、10月頃になると柚子が実り、柚子胡椒を作っている。今回は、黄色の柚子に緑の唐辛子で挑戦です。何故って?それはお鍋に入れると、最高なんだなー。
柚子の皮だけを摩り下ろして、緑の唐辛子はみじん切りにして、舌触り?を良くしてみました。さて、次に入れるのは、塩なんですねー。塩分は、控えた方が良いとか・・・。
そこで、写真の「博多の幸うまだし」を思い出しました。以前、栄養士さんが「
塩・醤油を使わなくても、「だし」が有れば「うまみが出て濃い味になる」って言っていたのです。そこで、これを用いてみたのです。
結果は、大満足です。早速、御近所にお裾分けしたら、「すっごく美味しい」と言われました。挙句の果てに、本柚子を10個くらい持って来て、もっと作って下さい」と頼まれてしまった。
そこで、今度は緑の唐辛子に赤いのを一個入れて作って見ました。見栄えがするかなと思ってね。それと、唐辛子をみじん切りではなくすり鉢で擂って見ました。そして前回はちょっとパサパサしていたので、柚子の汁を少し加えて見たのです。勿論、塩はつい使わず、「博多の幸うまだし」を3袋混ぜました。で、完成です。
これは!!!柚子の汁が少し多かったようです。で、御近所の反応は、やはり前回の方が「イケル」との事でした。やっぱりみじん切りが良さそうですね。でも塩を使わず、「博多の幸うまだし」の事は内緒でした。
もうすぐ冬至
師走の季節に心温まるお鍋の友でした
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