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2015年12月31日 (木)

月のお餅に想う、大晦日!

Pc310011 「餅を切り 今年の垢も 断ち切るか」

 「月を見て その味知るは お正月」なーんちゃってね。

 この様に、伸し餅にスジ入れるだけで、必要な分だけ割って食べられるんだよ。まー、関西以南(関ヶ原当たりかな?)は丸いけどね。
 今年最後は、「うさぎ」のお話しです。

 お餅は、月でうさぎが、作っていますね。そして、日本では「因幡の白うさぎ」が、神話として語り継がれています。また、インド(仏教発祥地)にも言い伝えがあったんですねー。

 日本編 :『因幡の白うさぎと神話』素兎(しろうさぎ)。
 インド編:『月うさぎ伝説の由来はご存知ですか? - いい日本再発見

』。

日本の神話は、ちょっとストーリーが複雑な気がしましたね。でも、インド編はとても分かり易くて、感動しましたねー。

『仲良く暮らす、うさぎときつねとさるが居ました。
3匹は、いつも「自分達が獣の姿なのはなぜだろう?」
「前世で何か悪いことをしたからではないだろうか?」
「それならば、せめて今から人の役に立つことをしよう!」』

この辺で、一気に引き込まれますね。前回の、Jhon Lennonじゃないけど、子供に聴かせるには、充分過ぎる良い話だと、おサカナは思うのです。 来年は、お餅を食べながら、ウサギに感謝だね。

  ええっ!そう云えば、来年は申年でしたね

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