霰の秘密
お正月の忘れものではありません。お供えの鏡餅。これを毎年「霰」にしています。まずは、四角に切る。
まー、適当ですね。でも、今回はちょっと味付けを変えてみました。衣類の染物も、糸から染めるのと、出来てから染める方法が有りますね。で、今回は秘密の先染め???です。あの「博多の幸うまだし」を、切ったらすぐにふりかけちゃいます。えー、スミマセン、写真が見当たらない!で、言葉せ説明します。全体にまんべんなく振り掛けるように。切り口にくっつき易いので、偏りに注意です。そして、充分乾燥させて油で揚げればOKです。
ちょっくと黒いのは、揚げ過ぎもありますが、「だし」が付き過ぎの様です。完成。
塩分控えめの、ヘルシー霰の出来上がり。来年は、伸し餅を残して、大粒の霰を作って見たいもんです。
お餅の好きなおサカナでした
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