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2016年4月 3日 (日)

25クラス スタント 4「GalileO(ガリレオ)」再起の飛行

 さて、無事に再起したGalileO君です

P4030005GalileO君の墜落は、実際の話、ノーコンでした。でもなぜなんだろと、突き詰めて考えてみた。以下2点が考えられました。

 原因1受信機電源のメカトラ(受信機破損していた!)

    受信機電源ショートによるメカトラです!恥ずかしいことに前作のSODA君も、実は同メカトラで亡くなっていました。墜落の状態はノーコンで、同じj受信機を用いて同じく突然ノーコンです。ミツバさんとTEL中に、受信機ケースの裏に変形して焦げた跡を発見。SAL機の同型タイプのグライダーでは、異常はありませんから・・・。ショートさせたいて、動いていたなんて。もっかミツバさんでチェクを依頼中です。

 原因2。コネクターの長さと太さの違い(ラジギ2011/5/ページ103-飛行熟年-より)

   延長コードによる接触不良が考えられます。コードコネクタータイプによる、わずかなオス・メス芯の規格?違いにより、これらをたらい回しで接触不良が起こる。汎用品のオス・メスは僅かに太く切断面のバリ取りがされていない様です。てことは、太い汎用品を純正品ミツバやRJに差しこんだ後は、純正はメス径が膨らんで、元のオスを差し込んでも、緩みっぱなしに・・・なって接触不良となるらしい。

P4030001

 それでは、つまらん修理写真です。翼根右グシャリでした。

P3310034

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主翼(2か所あり)の他にも、主翼根(写真無)も修理しました。

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燃料タンクもちゃんと載せ、水平尾翼はカーボン補強。

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バッテリ単三から単四へ35g軽量、コネクタはミツバです。ペラ修理。

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ダウンスラストに翼端フレットも変更。

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 バッテリ自作やサーボ交換も含めて、なんだかんだの2日で、速攻の修理。

 さて、今日の飛行は特に問題もなく、良かったです。残るは、飛行時の癖取りに、エンジン調整です。

 癖取りと言えば、ペラはダウンスラスト付けたので、スロー時のダウンなくなりました。エンジン調整は苦労の連続で、垂直上昇にストップしてしまう!?!難しいです。それと、パワーアップにニトロ23%にしてみる予定です。どうなるか・・・・・。主翼345g胴体950g=1295g?前回完成時は1370g?はては、1270gっだたのかな?どのみち重いですね!

P4030006

 R/Cも自己責任の世界、反省しきりです。で、今後プロポをミツバからRJにと考えているおサカナですね。

   HVなど汎用性が良いみたい

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