« モンキーカスタム1985 その3 | トップページ | YDS3-後期1966年 復活を夢見て その一 »

2017年7月19日 (水)

Honda GB2500H型クラブマン 最終回

いよいよ最終回にたどり着きました。

エンジン始動です。良いサウンドでしょう?

当初の埃まみれのGB君も、錆・垢を落としてそれなりにきれいになりました。
P7180430_2さて、前回の続きです。
破れたシートは、その上から重ね貼りしました。止はホチキスの3号で、結構強く引っ張って止めました。
P7160421リアのグリスアップできませんでした。右のマフラーがどうしても外れず、シャフトが抜けません。ってことは、チェーンも外せない!で、そのチェーンですが、御覧の様にゴムシールが劣化しており、交換の必要がありました。しかし、チェーンの繋ぎ目が無く、油を注してお終いとしました。残念ですが、グリスアップもお預けです。
P7140392 P7140393
やっと外れた、タンクのキャップ回りです。
P7180438_2
サンポール3本で、ここまで綺麗になりました。フーッ・・・。P7180439と、思いきや、タンクに穴が・・・。急ぎ2カ所を半田で塞ぐも、また一か所を発見です。小さいです。これも半田しました。

P7130368

これは、アルミの錆の強力助っ人、「スケルトンS301」です。因みに、101や201では駄目ですよ。P7130367 身体に付着しないように注意して、何度も何度も刷毛塗りを繰り返します。これは3回ぐらいでしょうか。フィンのくそ垢が、徐々に落ちて行くのが分かります。水が掛かってもOK。
Befor
P7030073P7030071
After P7180435P7180432_2 P7180436
ウインカーもアルミでしたので、磨いちゃいました。当然、アルミホイールなので、S301を塗ってみました。 まー、根比べですね。
リヤサスにチェーンカバーとエキパイはサンダーでざっくり磨きました。
P7180433
シャフトが外れないのは、マフラーのせいだー!と言い訳です。
P7180434_4 さー、これで実働車です。タイヤ交換時に、チェーンも新品にすれば、大方安心でしょう。

キック一発、これで青春を取り戻!

|

« モンキーカスタム1985 その3 | トップページ | YDS3-後期1966年 復活を夢見て その一 »

キック一発 GB2500H型クラブマン」カテゴリの記事

コメント

お疲れ様でした( ´ ▽ ` )ノ素晴らしいです💕😊✨
ついに復活ですね…おめでとうございます㊗️

投稿: 五十嵐 健 | 2017年7月20日 (木) 12時05分

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: Honda GB2500H型クラブマン 最終回:

« モンキーカスタム1985 その3 | トップページ | YDS3-後期1966年 復活を夢見て その一 »