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2017年7月28日 (金)

YDS3-後期1966年 復活を夢見て その三

オーナーさんが自ら磨いた、サスペッションにチェーンカバーです。これが限界でしょうか。
P7250537 よく見ると、メッキに小さな穴が有り、そこから酸化の錆が広がっていくようです。後は、再メッキ❔しかないかな。
P7250538先般、コンロッドに溜まったオイルを抜くべく、ドレンを外すが、出てきません。そこでヤマハに聞いた上で、ドレン周りのプレートを外してみた。

P7250557 ???オイルがドッバっと出ない!どゆこと?それに、このカム見たいなものは。そーっと、閉じよう。P7250559 ここもヤマハに聞いてみると、「コンロッドのある所にオイルは入りません。ギアーの部屋にはドレンが有ります」と。どうして入ったかは後にして、取り敢えず寝かして抜いてみました。大方、8割は抜けたようです。まーいいか。
P7250556 試しにオイルを、黒いプラスティックキャップから少し入れると、ドレンから排出されました。これでOKなので、1.4Lを注入です。後日、クランクのオイルについてはオーナーさんが長期保存の為にダイレクトにオイル入れたとか。
ピストンも綺麗に、当然シリンダ・ヘッドも汚れを落として、組み立てです。
P7260571キャブを取り付けます。連動チョークが有るので、左右に注意です。
P7270588エキパイにマフラーも、よっこらしょ。いやー、ほんとに綺麗になった。気持ち良いです。 P7270583_2 次は、キャブです。これも綺麗になりました。が・・・アクセルワークがぎこちないので、外してみました。
P7260574 汚れてはいましたが、まだオカシイ。
オートルーブなので、キャブに2本にオートルーブに1っ本。えっ、一スロットルグリップで、3本引っ張っているの?こては綺麗にスムーズにしないと、ダメですね。
おお、これが原因かな、ピストンガイドが曲がっているー。何でこんな所の物が曲がってるんだー?と疑問持ってもしょうがないので、ペンチでやおら真っすぐに。
P7260572 タンクをセットして、燃料パイプを繋いでいると・・・?まさかのニップル抜けです。あわわー。ミクニさん、どゆこと?ここは、もうシッカリ押し込んでおくしか有りません。ペンチで、ギューッとね。
P7260576 これは、キャブの頭です。右はワイヤーの弛(たる)み調整で、先に行っておきます。左は、スロー調整の様でした。実際にエンジン回ったら4000回転もあり、このねじを右に回して1200回転に持っていくことが出来ました。左右合わせるのって、難しいです。排気の圧を手で感じながらの、スロー位置決めなので・・・。
P7260573 大体組み終わった。フーです。
P7270585 P7270587_2 では、燃料を入れて、キック一発です。
トップの動画の様に、はじめはなかなかエンジン掛かりませんでした。で、掛かったら3500~4000回転をふらついていました。爆音と大煙幕とで、火事を思わせそうで少し心配です。が、このまま様子を見てみました。しかし、これが近所からクレーム発生となり・・・。
P7270589おお、漏れている!冷めたら、締めよう。P7270590さて、再度のエンジン調整は、こんな処で行いました。庭での、エンジン掛けはご法度になっちゃってね。オー重い!!!
P7270595 結局、エンジンのスローは1300rpmで安定して、お落ち着きました。エアーニードルは、締め後2.5戻しです。尚、オートルーブの方は、手を付けずにそのままです。 もう、爆煙は出ません。多分、コンロッドの残オイルが燃え尽きたのでしょう。P7270592 ここでギアシフトチェックです。すると大問題が・・・。ギアが一速にしか入らない。ウウウッ!!!次回に続く。

初夏の梅雨の戻りに、気持ちも沈むおサカナでしたfish

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