CBR250FOUR ブラック 6タイヤ交換後 キャブ不調
CBR250FOURのその後ですが、ゼルビスに夢中になりタイヤ交換忘れていました。さっそく交換。フロントからです。
その時の、タイヤ落としの道具です。挟んで押し下げます。時々、シリコンスプレーを吹いて。
少しづつですが下がってきて、ガバッとインに落ちました。
両側を外しました。
で、この時に空気入れのゴム(シム)の破損に気が付いた。捥(も)げそうでした!新品を100円で購入で、嵌めるのに苦労です。
そして、再度キャリパーのお掃除を行いました。引きずってはいませんでしたが、何分古いので用心です。傷つかぬように、セットしてエアコンプでパンと音がして、二気圧に。
今度は、リヤーです。
この道具は、はめ込みにも使いました。有ると便利です。費用廃材に、金具で300円・・・。
シューの交換。土台よりシューが薄くなっています!
さて、タイヤ交換終了後に試乗にと、エンジンをかけると燃料漏れ・・・ジャージャーです。またしても分解。原因はフロートバルブ筒の内側汚れ有り、クリーンにして、4っつの液面を再修正。何故かというと、このキャブほとんど垂直(60度)に近くセットされる為に、フロートが浮きにくいです。おまけにメンテ場所が斜めで、下向きにてスタンドすると65度以上!!!これでは浮かない訳ですねー。そして、またまた負圧調整しました。実は4連負圧系の針がゼロを指していなかった!
点滴燃料でにて、始動確認OKです。
が・・・。アイドリングが初暴の時と同じ、2200回転になったり止まったり。
ウー、先は長いなー
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