VTZ250 その18 キャリパーヘッド木製にタンクもスベスベ

先日届いた2個目のキャリパーが・・・。、綺麗なのに、シリンダーヘッドが無かった！
　そこで、何かで読んだが、この部分に「木（硬い木製）を嵌め込んで、ブレーキの戻りの向上になる」と有ったのを思い出した。

早速、ラジコンの航空ベニヤ板（5枚重ね：3mm厚）を、ちょっと大きめに丸く成型。ちょうど10円玉がぴったし。

サンダーで、仕上げました。

で、またまたエポキシ樹脂です。たっぷりと内と外に塗って。
逆さにして、ドライヤーで温めて固定です。こんな具合になりました。なんでも、パッドから高熱が発生して、フルードに気泡が発生せて利かなくなる為の防止策？？？かな。あくまでも、自己責任ですよ。

これは、シールの縁が剥がれるのを防止するために、クリヤーを吹きました。

ついでに、タンクも。実は、耐ガソリンンの為に塗ったエポキシの表面が、ちょっとツルツルじゃー無かったので・・・。アクリルクリヤーしちゃいました？？？

結果、すべすべになりました。

給油には、要注意ですかね！？！

スイングアームのベアリング。ガタガタでした！

左が新品のすいころベアリングです。

これで、乗り心地が・・・違うのかな？
プーラー届いたら、次回に交換掲載です