クラスター110改 26ccガソリン機
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クラスター110改MVVSガソリンエンジン搭載。昨年末の大会でのエンストが、、暮れにニードル調整したにもかかわらず、再度エンストを起しました。そこで、どうしても気になってプラグを外して見ました。 左が未使用で右が外ずしたものです。分かりますか?電極の隙間が明らかに斜めに磨耗していて、隙間も広がって居ます。多分、従来の1.5倍の隙間になっているでしょう。 エンジェルさんに貰ったカウンターは、75回目の飛行回数になっていました。意外に消耗は早いようです。因みに、狭いと高速回転になるが不完全燃焼に成り、隙間が広いと失火が起き易いが完全燃焼するようです。多分、今回は後者のようです。 実は、このエンストで緊急着陸す、悔しい事に脚部のマウントをバッキリ破損(マウント脱落??)してしまったのです。 まあ、ご覧のように正月明けには、如何にか修繕完了しましたが・・・・それと、運搬時に忘れないようにと気を使っていたマフラーですが、いつもこんな風にセットして保管すれば良かったんですね。出来たらカウルも一緒にしておけば、大会に忘れる事は無かったんだがなー・・・・・・・。
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6日の熊谷検定会でのエンストは、ショックでした。そう言えば、夏・秋から初冬の気候の変化(高気圧)で、薄すぎの感はありました。後日、スロー(下)・ハイの調整(上)をしました。ガソリンのニードルは、スロー調整をを行ってからハイを調整します。そして、竿度スロー調整。まずは、スローをそのままにして、上のようにハイの位置を60度位戻し、OKかなと思いきや、朝の10時と12時ではハイがまた薄くなり、結局75度も戻して安定しました。スローは、逆に10度位締め薄くして、如何にか落ち着きました。なかなか難しいもんです。次回から、濃い分燃費が早いので、飛行時間が短くなるので、注意しないと!!それと、スローからハイのミドルが、どうしても安定せず濃いのか薄いのか判らぬままで、下の写真の位置でとりあえず良しとしました。ニードルが3つ有ればいいのですが、ワルブロー製のこのキャブは、汎用性の芝刈り用でしたね。残念!それと、燃料を新しく作ったら、回転が50から60くらい上がりました。4リッター作ると、一ヶ月以上あり、オイルの劣化もあるので、作り置きは避けたほうが良いですね。尚、オイルは20:1です。それから、ボールリンクベアリングのトラブルが有りました。エレベーターの動きが上下に異差が有り渋いので、サーボ側をチェック。するとボールベアリングがありませーん・・・・思いつく事は、初飛行時にここのボールリンクが抜けかかった事かあり、その後Wナットで弛み防止をしていました。多分その時の振動ダメージで、その後徐々に劣化破損をし、ベアリングの脱落へと。これは、飛行後に燃料を抜こうしたら、注入ニップルが、ご覧お通り抜けてしまった。寒さの為か?やはりワイヤーで止めないと駄目ですネ。話はそれますが、先日の尾輪修理時の、ピアノ線の2mm径は大正解でした。
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ちょっと小雨混じりの風が強い日曜日。さー、今日はバンバン飛ばすぞーと、意気込んで飛行場に。でも、また一人です。充電、燃料、スロー・ハイもOK。離陸後、遠めで左右の水平をで眼慣らし。風の為に何度も試みましたが、中々水平が安定しません。で、諦めて、少し近めでパターンを開始してみる。ウーンこの風では、エンジン音がなかなか聞こえません。と、エンスト?ガス欠?かなと思っているとエンジン停止です。風下に持って行って、第三・四を近めでターンさせて、着陸態勢に入ったと思ったら、1メーター位から失速です。あーガス欠で、やちゃッタ。機体を持ち上げて見ると、案の定足が後ろにシッカリと後退角に!!!でも、クラスターの客部は丈夫に出来ている物で、強引に飛ばしてしまいました。が、腕が良いのが、続けて二回も着陸時に草むらに突入したもんです。バッテリーも5.1Vになり、4回目に挑戦。近めで、右後ろ風にも慣れて、如何にか納得の飛行でした。残った燃料で、ハイの回転は7800を超えていました。秋の空は気圧が高いのか、だんだんエンジンがなじんで来たのかな。今回のフライトで、トータル36回目の飛行です。 さて、今日の修理は尾輪を無くして、急遽サーボホーンをつけたので、タイヤに交換。 排気のエキパイが吹っ飛んでいましたので、シリコンに交換。前回のマフラー全部の固定は、バッチリOKです。マニが振動で亀裂が入ったので、銀ロウ溶接。 脚部台の破損を、エポキシとアルミ板で補強。フイルム2箇所の小穴修理。てな具合で、日曜は終わってしまいました。こんなんでプレマ受かるかなー??
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ご覧のRobbe社のタイヤ(57mm)に交換しました。別に、 ドラフトする訳じゃあないのでラジアルの必要が有りません。そこで、接地面積を少なくする為にラバースポンジを細く巻いて見ました。さー行くぞ!!!従来の20:1燃料で、さっそくスローを見ました。 1710回転ならちょっと高めでしょうね。 最スローは、さすが!1320回転でも止まりません。そして暖機後、ハイにして見ましたら。 7680回転でとても安定した調子です。やはり、いい感じで、4回程飛行しました。タイヤは、別段問題は有りません。マニも、亀裂は出ていません。マフラーの抜け外れも心配でしたが、大丈夫です。が、マフラー受け止めの穴が広がって大きくなっていました。 そこで、新しく作り直して見ました。 稼動部ホーンのベアリングを抜いて、そこにシリコン(青)チューブを差し込んで自作。また、ベアリングの抜けたところにも薄いシリコン(灰色)を入れてあります。これでシリコンの弾力が、激しい振動衝撃を吸収してくれれば、ホーンも痛まないと思います。そして、 ホーンが広がらないように、糸とエポキシで補強してあります。これで、丈夫になればいいのですが・・・・
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とんだ取り越し苦労になってしまった、翼下の排気穴をシュンカンとエポキシで塞ぎました。 そして今日は、バッチリとロー・ハイの混合調整をして、F3Aの練習をするぞーとその気で飛行場にいったら、燃料を忘れてしもうた!!。・・・・芝刈りの燃料があると考えたら、携帯缶のガソリンを積んでいる事を思い出し、そして以前にオークションで購入したAMALIEオイルも車中から出して、一安心です。ミドリ色のサラサラオイルを調合しました。購入時に100:1もOKとありましたが、MVVS社指定の20:1にて8月から使用しています。さあ、燃料満タンでスパークスイッチONと思ったら、今度はイグニッションバッテリーの充電を忘れていたではありませんか!!!でも、取り急ぎボルトを測ると6.6Vもあり?ましたので、エンジン・スタートです。まずは スロー調整です。ガソリンでは、ロー側を先にするのが特徴です。つまりグローのキャブでは、ハイで全域を調整して最後にローを見ますが、こっちはロー側が全域をみているので、ハイのニードルは後になって調整するのが常識だそうです。アイドルダウン1680回転(最スロー1850)で、1分後に少し回転が下がったので、ローを15度位い締めて(薄くして)見ました。結構ゆっくりでも、ぜーんぜん止まりませんね。続けてハイです。 おおー、一瞬ですけど縁起の良い7770回転も回っています。でも、一人計測は、怖~いです!しかし回転計にムラがあるのか、少し経つと7700~7650回転を表示していました。ここいらで、早速1回目の飛行練習に入りました。と、またもやモグラピラミッドに突っ込んでエンスト!! いや、ジョン・ウエインの西部の山?でも、そこはガソリン機、その場で手がけスタートができるのが便利でいいですねーー。飛行感触は、スナップの打に合わせているので、エルロンがやはり強すぎの感じです。そして二度目の飛行時には、イグニッションバッテリー6.4Vですが、飛ばしちゃいました。ちょっと調子ついて、ブッスと燃料切れのサイン。第四を回って、良い態勢と思いきや左のタイヤがありまシェーン! ウヒョーと言うまに着陸してしまいました。ご覧のように60mmのスポンジがありませんが、機体は無事でした。こうなっては、諦めざるをえません。とりあえず残った燃料を向いていると、混合比を間違えているのに気が付きました。ペットボトルは500ml!?250mlと思って調合したので実際は40:1で飛ばしていたのです。ウーンハイで安定していまいのは、このせいかなまた次回に調整課題を残してしまったわい!尚、混合の調合には、右側の10cc用スポイト(ホームセンター農機具売り場にて)が小量の時に便利です。
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何だかんだといじくって、結局元に戻して見ました。 サイドスラストを考えないで、マニを作ってしまったので、弱冠左(右)よりになっています。 早速チョークをして5回ほど手回しをすると、一発で点火です。ハイもスローも同じ位置にしてありますので、良い感じで回っています。そこで、回転計で計測。 ウオー、前回同様の、7600も回っています。チューンドパイプの威力でしょうね!!各部をチェック後、飛ばしてみました。ウーン良い感じ。しかし、二度目の飛行時に異音が!そうそう着陸して点検しました。ひっくり返してカウルを外して見ると、前方のマフラー止めが抜けていました。そこで、ピアノ線を思いっきり開脚に広げて、嵌め込んでみました。ついでに、マニ止めのボルト も少し緩んでいたので、しっかり増し締めしました。3回目の飛行は、遠めの水平飛行で眼ならし飛行を調子にのって繰り返していたら燃料が無くなりかけるまで飛ばしていました。慌てて、着陸態勢に入れましたが、バッチリとエンストしてました。が、無事です。 今回、キャブ・マフラーを戻すに当たり、後部マフラー出口部分(主翼の後部)を広げて見ました。これで、固定金具が干渉する心配がなくなりました。右上の穴は、取り越し苦労の賜物。今夜にでも、修復の穴埋めを行なうかな。 アー、これで軽くなってパワーアップは断念しましたが、イグニッションの軽量化の課題が残っています。O川さんもサイ十さんに負けじと、50CCガソリンエンジンを発売したようですね。日本の電子機器に期待すれば、軽量なイグニッションの入手は可能と思いますので・・・・・今後検討したいと思います。
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秋晴れの体育の日、金貨でテストです。が、結果は惨憺たるものでした。大きいキャブに大きいマフラーなら、単純明快に、パワー増大に回転数のアップと期待したのですが・・・・。その結果は大き過ぎるキャブの為か、飲み過ぎみたいで、スロットルは50%までしか回らず、回転も7000に届かず!!残念。帰宅後、エンジンに付属の従来キャブに交換しキャニスターマフラーで、 近くの川原で再挑戦しました。ご覧のように、従来キャブの真中は、細くなっており、流速を速めているんですね。しかし、この従来のキャブにキャニスターマフラーでも、音は静かでしたが回転は上がりません。となると、原因はマフラーとなります。考えて見るに、やっぱりmvvs社のマフラーは、チューンドの効果があると言う事になります。思いっきり口で吹くと、ふんづまっていチュードなのに、流石に効果があると感心しきりです。自宅にて、早速もとに戻すことにしました!うぬーー欲をかき過ぎたのかなー。くたびれてしもうたー・・・!そう言えば、ワゥルブロー(キャブのメーカー)社の製品一覧に、この手の「チョーク無し」と「有り」の2タイプは、汎用キャブ(芝刈り・農機具エンジン用)で16cc~50cc用とあったのを思い出しました。やはりロッキーさんの改造キャブは、チョウ大きすぎたんでしょうね。次回50cc用に、両方ともしまって置く事にしました。 一方、飛行場のタタミーさんが、一人気を良くして、テイクオフ。それに、シャーレー翼のサルを楽しんでいました。 主翼の曲線が美しい、東欧の逸品のようで、いくら投げさせてくれと申しても、駄目でした。マリオさん、このグライダーを知っていましたか?シンプル(シングル)クールだそうです。 久し振りのエンジェルさん。ピカピカF3A機のエンジン錆びを心配して始動したものの、ヘッドの燃料漏れでダウン!と、なにやらこそこそ、陰でやってます?そうです、芝刈り機のメンテをしてくれていました。流石、会長の自覚が芽生えて来たようですね。時折、秋空の美味しい空気を満喫しては、年末の総会が待ちどうしいのは、私だけでしょうか? そんな一日でした。
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これが比較したキャブです。左が従来のチョーク付きキャブ。右がチョーク無しの大径キャブ(ロッキーパワー)です。手前のスローストッパーは、新旧を交換していますので、右はカットしてありません。 さて、径行以外の違いは、この吸気ニップルが、180度変わって上を向いてしまっています。 これはハイとスローの調整ニードル。左が新しいもので、長すぎてスロットルリンケージに当たってしまうので、従来のものに交換しました。因みに上側がハイで下がスローです。さて、マフラーですが、マニを作りました。 側線を増やして補強して見ました。下に写っているのは、ペーパーガスケット。前回使用して、問題なさそうです。でも、シッカリ締め付けないと駄目ですね。 さて、軽量のキャニスターは、どうにかマフラー台座を作って固定しました。 マフラー本体は、ピアノ線で、フローティングしています。 前は、こんな感じです。結構、マニと宙ぶらりんのマフラーの口位置合わせは、苦労しました。 どうです?なせば成る。なさねば成らぬ何事も・・・・で、如何にか成っちゃいました。目下、月曜にテストの予定。どうなるか、楽しみです。上手くいけば、またプロペラ選定のやり直しですが、もう気分は11月1日の検定会でルンルンです。ハイ! それから、キャニスターの意味ですが、筒缶とかピクルス入れのビンとか、自動車の給排気の不純物を取り除く機器を言うそうです。ラジコンの場合は、どうも茶筒の様な、円筒形のマフラー型を指すようでした。キャニスターと聞いただけで、何か特別仕掛けがあると思っていたのですが・・・・ない様です。でも、大きな爆弾キャブには、丁度良さそうです。
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ドッカーンキャブです。直径が8mmから16mmになるというこのキャブレターは、円面積では4*4*3.14=50.24対8*8*3.14=200.96で、4倍面積拡大です!!ウワー、スローで回るのか心配になってきました。まさか、ボート専用って事は無いですよねー。それに、チョークバルブは無いし、ハイ・スロー調整ネジが長すぎて、エンコンリンケージにぶつかるし。それに、燃料取り入れ口の向きが逆だー!!!ロッキーさんどうしたら良いのか教えて。 で、こちらは届いたばかりの、例の100gも軽い160gのキャニスターマフラー。 思ったより太めで、取り付けに苦労をしています。 アルミ1mm厚のバーでバンドを作り、左右にピアノ線を取り付けて見ました。 ちょっと見にくいけど、こんな感じです。胴体に稼動部のホーンを付けて、ピアノ線の先端を差し込んで、仕上げる予定です。このマフラーとドッカーンキャブで、うまくいくと良いなー。それから、ガソリンの入れ物として、スタンドでOKの入れ物がこれでした。 グロー缶で、下の方の表示( 第4類 第一石油)とあれば、この缶でガソリンはOKなんですって。これで、こまめにオイル混合調整が出来ます。
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