YDS3-後期1966年 復活を夢見て その五
あれから、3か月。調子のよさそうな感じでしたが、その後クラッチが摩耗して・・・エンジン始動できませんでした。クラッチをハンドメイドして、タイヤ交換に他で、12万掛けたそうです!!!
で、現状の話を聞くと、走行中に白煙モクモクで、6V仕様のバッテリーが弱ってきているとの事。診断に行きました。
アイドリンク時には綺麗な排気ですが、4000回転くらいから凄いです。こては、メインジェット番数を下げて交換でしょうか。でも、廃番のキャブのパーツあるかな?
次に、ACジェネレーターは交流12Vあり生きています。では、その先のレギュレーター(ADからDに変換器)をテスターでチェック。交流12Vは来ていますが、出力DC(直流)は6.4V!!!因みに、エンジン掛けても、ボルト変わらず。これってバッテリーの電圧ではないの?つまり、レギュレターが死んで作動していないわけです。これはもう、交換しかありません。しかし、ボックス型であまりに古いので、ヤフオクで見つけました。6V汎用品で、使えそうですが?
オーナーに聞いて、OKなら交換してみようかな?
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